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コーヒー豆のかす再利用したジャケットの第2弾/三陽商会「エコアルフ」

2021年10月28日 (木曜日)

 三陽商会はスペイン発のアパレルブランド「エコアルフ」から、コーヒー豆のかすを再利用して素材に使った「カトマンドゥ マルチジャケット」の第2弾を9月下旬に発売した。ペレット状にしたコーヒー豆のかすを、リサイクルポリエステルと混ぜ生地の原料にしている。

 撥水(はっすい)性と耐水性を備え、アウトドアに適している。取り外し可能な内側の中わたインナージャケットは、単体でも着用できる。

 男性用はネービーやブラックなど3色用意し、S~XLの4サイズそろえた。女性用もホワイトやマスタードなど3色で、XS~Lの3サイズある。価格は各3万9600円でエコアルフの公式サイトや実店舗で販売している。

 エコアルフは環境保全やサステイナビリティーに配慮した素材を使うブランド。飲料大手のアサヒグループホールディングスとも連携し、持続可能な生活様式を提案するプロジェクトも展開中だ。廃棄されたコーヒー豆を原料にするビール風味飲料を製造するなど、衣・食分野でタッグを組んでいる。