インドネシア/12日から衣料にセーフガード/アクセサリーも対象に

2021年11月18日 (木曜日)

 インドネシア政府は12日から、衣料品とアクセサリーに対し緊急輸入制限(セーフガード)を発動している。18日からはセラミックタイルに対してもセーフガードを発動する。

 衣料品とアクセサリーに対するセーフガードは、財務相令『2021年第142号』(10月22日付で公布)、セラミックタイルについては同『21年第156号』(11月9日付で公布)で規定した。

 衣料品とアクセサリーの対象品目は、輸出入統計品目番号(HSコード)ベースで「6101.20.00」から「6214.90.90」までのうち計134品目。

 1年目は1着当たり1万9260~6万3千ルピア(約154~505円)、2年目は同1万8297~5万9850ルピア、3年目は同1万7382~5万6858ルピアの関税を課す。

 全ての国・地域からの輸入が対象。頭や首に着用する衣料品・アクセサリー8品目については、122カ国・地域を対象外に指定した。日本は対象となっている。

 セラミックタイルでは、1辺が7センチ以上の陶磁製のタイルや舗装用品、仕上げ用タイル、壁用タイルなど計12品目が対象。HSコードベースでは「6907.21.91~94」「6907.22.91~94」「6907.23.91~94」。

 1年目は17%、2年目は15%、3年目は13%の関税を課す。

 対象となるのは123カ国・地域を除く全ての国で、日本も対象となっている。

[NNA]