インド/繊維部門のGST税率改定/12%に統一

2021年12月09日 (木曜日)

 インドの繊維省はこのほど、人工繊維(MMF)、MMF糸、MMF生地、衣料品の税率を一律12%に設定すると発表した。同部門の税率の逆転を解消するためだ。

 現在の税率は、MMFが18%、MMF糸が12%、MMF生地が5%、衣料品は価格が千ルピー(約1530円)を超える場合は12%、それ以外は5%。原材料の調達時に支払う税率が、製品の販売時に受け取る税率より高くなっている。

 PTI通信によると、繊維部門の税率見直しは、物品・サービス税(GST)評議会が9月17日に開いた会合で提案された。新税率は来年1月1日に導入される。

[NNA]