繊維ニュース

菅公学生服/学生服モチーフのグッズ開発/ビームスとコラボ

2021年12月21日 (火曜日)

 菅公学生服はこのほど、ビームスとコラボレーションし、学生服をモチーフにしたグッズを打ち出した。日本の魅力を発信する「ビームスジャパン」と岡山県が連携して取り組む「ビームス・アイ・オン・オカヤマ」の一環。ビームスジャパン新宿と公式通販サイトで22日から来年1月25日まで販売を行う。

 「セーラーポケット」(3100円)、「スカートバッグ」(5500円)、「ラビットバッグ」(4千円)の3点を販売する。セーラーポケットはセーラー服をイメージしたポケット型のポーチ。表地にはセーラー服らしい紺無地にセーラーラインの入った生地、内側には学生服ならではのタータンチェック柄の生地を採用した。

 スカートバッグは学生服のスカートのようにプリーツを施したトートバッグで、荷物を入れるとアコーディオンのように広がる。定番的な無地に加え、1980年代、90年代、2000年代の学生服を象徴するチェック柄をそろえた。ラビットバッグは、リボンをイメージした結び目が特徴で、ほどくとウサギのように見えるランチバッグ。デザインは学生服のコーディネートをイメージした。

 同社の企画担当者は「日本の縫製職人の技術を知ってもらい、学生服が一つ一つ思いを込めて作られていることを感じてもらえれば」としている。

 ビームス・アイ・オン・オカヤマでは同社を含め岡山県下の11事業者が商品を販売。繊維関連企業では、アパレルOEMなどを手掛けるアイムス(倉敷市)、真田紐(ひも)製造の坂本織物(同)、医療用品製造のダイヤ工業(岡山市)、帽子製造の襟立製帽所(浅口市)が参加する。