2022年01月17日 (月曜日)
大阪南部、泉州の両綿生機産地の22春夏に向けた受注状況は、用途によって差はあるものの、数量面では全体として堅調な推移となっている。他方、コスト高への対応は産地企業の共通課題だ。
国内綿生機生産最大手の池藤織布(大阪市貝塚市)では、「仕事自体はそれなりにあるが、よく分からない...
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