22年に売上高20%増加目標/タイの下着サビナ

2022年01月20日 (木曜日)

 タイの女性用下着メーカーのサビナは、2022年の売上高目標を過去最高だった19年と同程度の前年比20%増の32億9500万バーツに設定したと明らかにした。新たに就任したドゥアンダーオ最高経営責任者(CEO)の下、販路ごとの販促と経営効率化を推進する。13日付「プーチャッカーン」が報じた。

 サビナは、環境保護に配慮した製品の製造・販売を重視する方針。新技術やビッグデータを活用して生産・販売活動のロスを削減し、増収につなげる。

 サビナの現在の販路は、主力の店舗販売、オンライン・輸出を含む非店舗販売、相手先ブランドによる生産(OEM)の3種類。店舗販売と非店舗販売の売上高目標はともに前年比20%増、OEMは10%増に設定した。主な輸出先はCLMV諸国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、べトナム)で、オンライン経由が大半を占めている。

 サビナの21年1~9月の連結決算は、売上高が前年同期比14・0%減の18億5300万バーツ、純利益が5・0%減の1億9600万バーツだった。

[NNA]