ミラノ・ウニカのJOB/日本の出展はリアル、ハンガー合わせ26社・団体
2022年01月27日 (木曜日)
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)と日本貿易振興機構(ジェトロ)が2年ぶりに出展する2月の「ザ・ジャパン・オブザーバトリー(JOB)アット・ミラノ・ウニカ(MU)23春夏」のリアル展に14社・団体が参加する。初めて試みるハンガーサンプル出展のみの「JOBプラス」の参加は12社・団体。会期は2月1、2日。
JOBプラスは、渡航制限などで人材を派遣しての出展ができない中小企業を対象に日本の素材をバイヤーに直接発信し、ニーズ拡大の機会を提供するもの。ブースでは出品企業のハンガーサンプルを最大40点展示し、JOBのスタッフがスワッチサンプルのリクエストを受け付ける。
参加企業は以下の通り。
リアル展=川越政、坂本デニム、山陽染工、篠原テキスタイル、シルクテキスタイル・グローバル推進コンソーシアム、ジャパンデニム、スタイレム瀧定大阪、創作工房糸あそび、瀧定名古屋、民谷螺鈿、田勇機業、豊島、宮眞、もりさん。
JOBプラス=朝日染色 ソレヴァンテ1918、カネタ織物、カネマサ莫大小、サンウェル、滋賀麻工業、大長、中伝毛織、畑岡/足羽工業所、古橋織布、北高、前田源商店、渡縫織物。




