2022年07月19日 (火曜日)
旭化成アドバンス・繊維本部の4~6月は、前年比微増収となった。引き続き資材用途が堅調で、衣料用途も前年を上回った。下半期はキュプラ繊維「ベンベルグ」の糸不足の影響が懸念材料となり、ジアセテートをさらに伸ばすとともに、レーヨンやナイロンを使ったテキスタイル開発を強化する。
上...
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