京都工繊大/サステ素材設計を学ぶ/社会人教育公開講座を開講

2022年08月31日 (水曜日)

 京都工芸繊維大学繊維科学センターは、信州大学繊維学部と連携して社会人教育公開講座「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」を9月30日から開講する。

 講座ではサステイナブルテキスタイル構造の体系的な知識を習得し、新しいサステイナブルテキスタイルの設計ができるようになることを目標にする。5日間で合計30時間のカリキュラムを用意。オンライン講義で「繊維企業のDX化」「持続可能な供給マネジメント」「次世代型サステイナブルファッションのデザイン・供給・設計」「廃棄物削減」「アップサイクル」「ライフサイクルアセスメント」「国際的な環境団体の取り組みと認証システム」などについて理論と事例研究で学ぶことができる。

 講師は京都工繊大と信州大の教員のほか、島精機製作所やボーケン品質評価機構などの専門家が担当する。染色加工の京都紋付(京都市)の見学など対面での実技も実施する。

 履修資格は、理工系および社会科学系大学卒業以上または繊維に関する実務経験のある社会人。募集人数は20人。受講料は4万5千円。問い合わせ・申し込みは、同センター(電話075・724・7701)。