小塚毛織 時代に逆行し独自性高める

2024年03月19日 (火曜日)

 紳士服地製造卸の小塚毛織(愛知県一宮市)はシャトル織機を使った独自性の高いモノ作りを進めている。革新織機と比べて生産性は低いものの、小塚康弘社長は「時代に逆行しているかもしれないが、それが独自性につながる」と話す。

この記事は有料です。

※本日より3年以内の記事は有料会員登録することにより閲覧が可能です。