メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン 来年7月に日本版A+A
2024年07月18日 (木曜日)
メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(東京都千代田区)は、来年7月16~19日にインテックス大阪で「はたらく現場の環境展(JIOSH+W)」を開く。同展はドイツで隔年開催の労働安全・衛生分野の見本市「A+A 国際労働安全衛生展」の日本版のような位置付けで、日本だけでなくアジアや欧州からユニフォーム、個人用防護具(PPE)、アシストスーツ(AS)など労働安全に関連するメーカーを広く募る。
A+Aは1954年にスタートし、隔年で開かれる世界最大の労働安全・衛生分野の見本市で、世界各地のユニフォームやPPE、ワークシューズ、手袋、ASなどのメーカーが参加している。2023年には58カ国からおよそ2200社が出展、140以上の国と地域から6万2千人超の来場者があった。
同展はドイツ開催とは別に、1998年のシンガポールを皮切りに、イスタンブール、上海、バンコクでも〝海外版〟が開かれており、来年、5都市目に大阪が登場。「未来モノづくり国際EXPO」と同時開催となる。
SDGs(持続可能な開発目標)やウェルビーイングが重視される中、「労働安全衛生」という従来の概念を推し進め、「幸せになれる仕事場所」「働いていることに誇りを持てる環境」を目指すことが、あらゆる産業に求められている。「現場」にフォーカスし、あらゆる人々が健康で、自分らしく、やりがいと誇りを持って働ける環境を実現する製品・技術・サービスを紹介する。
メッセ・デュッセルドルフA+A統括のラース・ヴィスマー氏はJIOSH+Wが「『健康とウェルビーイング』をテーマウィークの一つとして設定する大阪・関西万博が開催されている、まさに千載一遇の機会」と話す。万博が相乗効果を発揮し、日本のみならず世界のさまざまな現場のウェルビーイング向上に「大きく貢献できるものと確信している」と強調する。
JIOSH+Wの開催に向け、8月21日にインテックス大阪で開かれる「インテックス大阪安全大会」に出展し同展を発信。11月13~15日に同じインテックス大阪で開かれる「未来モノづくり国際EXPO」にも参加し、インフォメーションブース設置や案内イベントの実施などで周知する。
毎年開催を計画しており、26年以降は5月の開催を見込んでいる。





