バングラデシュ 対日縫製品への影響懸念

2024年08月08日 (木曜日)

 反政府デモが活発になっていたバングラデシュで5日、シェイク・ハシナ首相が辞任し、英国に亡命すると報じられた。政権崩壊後、暫定政権が樹立される見通しだが、しばらく混乱が続きそうだ。日本国内の関係機関や企業では現地の状況把握に追われており、対日縫製品の納期遅れへの懸念が高まっている...

この記事は有料です。

※本日より3年以内の記事は有料会員登録することにより閲覧が可能です。