「チンテ・テクテキスタイル・チャイナ」/「エコ・サステ・融合」主題に/国内外400社が出展
2024年09月24日 (火曜日)
【上海支局】産業用繊維・不織布の国際見本市「チンテ・テクテキスタイル・チャイナ」が19~21日、中国・上海国際博覧中心で開かれた。3万8千平方メートルの展示スペースに、13カ国・地域の400社弱が出展。「エコ・サステイナブル・フュージョン」をテーマに、各社が素材や生産設備、ソリューションをアピールした。
今回展は、ろ過・土木建築、医療衛生、テント・複合材料、安全保護の各カテゴリーごとにエリアを分けた。海外パビリオンはドイツ、欧州、その他の3パビリオンが設けられた。
繊維機械の地場大手メーカー、恒天重工(ハンティエンゾンゴン)は、スパンレース不織布の全生産工程をカバーする生産設備を前面に打ち出した。環境負荷が低いことや、コストパフォーマンスの高さを紹介した。
フロアカーペットや内装地、シートベルトなどの車両資材を手掛ける申達(シェンダー)は、ポリ塩化ビニル(PVC)や熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)を使ってラミネート加工した織物や、トリコット生地、ニードルカーペットなどを出展した。
織機メーカー大手の日発紡機機械(ルーファー)は、ニードルパンチカーペット向けのニードル織機を訴求。ドイツFAGのベアリングを採用し、機械の強度と稼働の安定性を高めていることを紹介した。
ドイツのグロッツ・ベッケルトは、ニードル不織布とスパンレース不織布の生産設備向けの針布、ニードルや、ユーザーの使用と購買をサポートする体制をアピールした。





