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2024年11月08日 (金曜日)
「次の工程のために、無理をしてでもいち早く裁断を進めたい」と話すのは、ワークウエア製造卸の中塚被服(広島県福山市)で裁断士を務める世戸謙次さん(61)。同社一筋40年のベテランだ。自ら最前線で営業や企画を担った経験から、「見本を早く出せば、別注の成約率が上がる」と信念を持って裁...
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