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毛工連/輸出の基礎知識を学ぼう/尾州で1月から講座開催

2024年12月17日 (火曜日)

 日本毛織物等工業組合連合会(毛工連)は来年1月から、海外販売についての基礎知識を学べる講座を愛知県一宮市の尾州ファッションデザインセンター4階視聴覚室で開く。同年2月までの全3回。参加無料。

 少子高齢化で国内の衣料品市場が縮小する中、尾州の産地企業にとっても海外販売への重要性が増していることから毛工連が企画した。毛工連によると、輸出の基礎知識についての講座は尾州では初の開催となる。

 講師は瀧定大阪(現スタイレム瀧定大阪)で常務取締役国際部統括部長などを務め海外販売に精通する、Muto Planning社長の武藤和芳氏。「初めて学ぶ海外販売戦略基礎知識」をテーマに話す。

 武藤氏の経験を基に、海外との取引での事前準備や口座開設の仕方、海外販売に向けて必要な書類など基礎的な項目について解説する。さらに、商売につながった海外顧客と良好な関係を築く方法なども語る。

 毛工連の時田典幸理事長は「輸出の実務を担う商社に任せっきりになるのではなく、きちんと海外顧客とアプローチできる形を構築するためにも基礎的な知識は必要。非常にためになるのでぜひ参加してもらいたい」と呼び掛けている。

 第1回目は1月15日、第2回目は2月12日、第3回目は同26日で、時間はいずれも午後1時半~3時。申し込みは毛工連のホームページ内の講座リンク先から。締め切りはそれぞれの開催日の8~9日前まで。

 問い合わせは毛工連(電話0586・72・4345)へ。