スタイレム瀧定大阪は160周年を迎えました

2024年12月19日 (木曜日)

 スタイレム瀧定大阪(大阪市浪速区)は創業160周年を機会として、ホームカミングデーと題したイベントを11月16日に本社で実施した。社員、その家族、OBら約750人が参加し、にぎわった。

 イベントの趣旨は、「日々業務に励む社員とそのご家族に感謝を伝えるとともに、160周年をきっかけに会社をより深く知ってもらうこと」。本社の2フロアを使ってさまざまなコンテンツが用意された。

 まずは11階アーカイブ&ギャラリーで社員のソロポートレート(自分らしさを表現する一言コメント付き)をつなぎ合わせた大判パネルが来場者をお出迎え。同室には160年の歩みを示す社史のパネルも展示。別室では世界地図とともにグローバルに展開する同社が納める生地や製品、雑貨などの幅広い商材を紹介した。

 子供向けにTUTTI(トゥッティ)や同社の残布を使って行う3つのワークショップも用意するとともに、「カシミヤの生地はどれでしょう?」といったクイズラリーも設け、各所で家族で楽しく取り組む姿が見られた。

 イタリアでのクリエイションの過程を、映像とともに原料・糸・マス見本などの実物を展示して紹介したり、“ゴロゴロ”、“スワッチ”などの生地営業の道具を「スタイレムの7つ道具」として展示したりも。

 用意された歓談の場では社員、その家族、OBら老若男女が大勢集い、軽食やお酒、ジュースを片手に談笑を続けた。

 また、記念品として同社とゆかりの深いイタリア・コモ産地で作ったコレクションの残布で制作した70柄のクマの縫いぐるみとトートバッグが用意されており、来場者はお気に入りの柄を選んで受け取っていた。

 参加した社員や家族からは、「こんな有名なブランドと仕事をしていたことに驚いた」「接点のなかったOBや別の拠点の方と話すことができたのは有意義だった」「家族、特に子供に対してお父さんがどんな職場でどんな仕事をしているのかを知ってもらえて良かった」「会社と家族をつなげてくれた貴重な時間だった」といった声が聞かれた。OBも、「素晴らしいイベントをありがとう」と笑顔を見せた。

 瀧隆太社長は「当社の主役は今も昔も社員。彼ら彼女らと、それを支えてくれている家族に感謝の意を表す機会を前々から作りたかった。会場でたくさんの社員、そして家族の人たちと直接話をできたことはとても大きな喜びであり、あふれる笑顔を見て本当にやって良かったと思えた。実現にこぎ着けてくれた運営メンバーにも感謝したい」と語った。