2025年01月01日 (水曜日)
光や音、においなどに対する感受性が必要以上に強いことを感覚過敏という。中には服の着用を苦痛に感じる人も存在し、日常生活に支障を来すケースも多い。感覚過敏の研究や対策商品の開発・販売を行うのが感覚過敏研究所だ。所長を務める加藤路瑛さんは18歳。「五感に優しい空間を日本中につくるのが大きな目標」と語る