湖東産地/海外販路開拓に力/MUで継続訴求
2025年01月09日 (木曜日)
滋賀県・湖東麻織物産地が海外販路開拓を続けている。イタリアの服地見本市「ミラノ・ウニカ」(MU)への継続出展はその一環だ。
2月4~6日に開かれる同展に今年も出展する。今回で7回目。今回は生地染色加工の大長(東近江市)、産元商社の麻絲商会(同)を軸に、糸・生地染色の澤染工(同)が名を連ねる。
ブース展示は大長が誇る、独特のシワを付与する「近江晒」加工、特殊な酵素を用いた「バイオ特殊柔軟」加工、オーガニックリネンやヘンプを収録した「サステイナブル」などテーマ別の構成とする。中でも国内外で高く評価される近江晒は、近接するスタイレム瀧定大阪(大阪市浪速区)のブースと協業しながら大々的に訴求する。
麻絲商会、大長ともに過去の出展で欧州ブランドと直接・間接の取引実績を重ねており、今回展でも成約を狙う。





