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2025年08月08日 (金曜日)
台湾のアパレル受託生産大手、儒鴻企業(エクラット)は、8月以降の新規受注分で新たな価格制度を採用する。米国による相互関税の発動を受けた措置で、ここ数カ月は基本関税の一部を暫定的に負担してきたが、今後は関税分を全て輸入者である顧客側が負担する方針に改める。中央通信社が伝えた。
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