バングラデシュ繊維産業/2026年に転換期迎える/大きな可能性と多くの課題

2025年09月09日 (火曜日)

 チャイナプラスワンとして存在感を強めているバングラデシュ。昨年7月の政変後もその地位は変わらず、日本貿易振興機構(ジェトロ)によると「日系企業の進出が現在も続いている」が、2026年には総選挙と後発開発途上国(LDC)卒業も控える。大きな可能性と多くの課題を持つ同国繊維産業の現...

この記事は有料です。

※本日より3年以内の記事は有料会員登録することにより閲覧が可能です。