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2025年12月26日 (金曜日)
日本綿花協会によると、今季2025~26綿花年度の世界綿花需給バランスの緩和傾向が一段と鮮明になってきた。イールド(反別当たり収穫高)が過去最高となるなど生産高が増加する一方で消費高は減少が予想され、今季末在庫は5年ぶりの高水準となる見通し。
米農務省(USDA)の12月次...
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