ごえんぼう
2026年01月13日 (火曜日)
先日、プロレスラーの棚橋弘至選手が引退した。2023年に所属する新日本プロレスリングの社長に就任し、二足のわらじを履いてきたが、社長業に専念する▼繊維業界とも縁がある。10年前の「第35回ベスト・ファーザー イエローリボン賞」にスポーツ部門から選出され、ベスト・ネクタイスト賞も同時に受賞した。当時は、「日本一ネクタイが似合うプロレスラー」だった▼本人が著した『棚橋弘至、社長になる』。表紙にはスーツを着用し、ネクタイを締めた姿があり、気鋭の若手経営者然としている。同書の中で新日本プロレスリングの売上高拡大策に触れ、アパレル分野の拡充を柱の一つとした▼普段使いできるプロレスTシャツが中心になりそうだが、〈いずれはプロレスアパレルのファッションショーを〉と夢を語る。〈疲れない、落ち込まない、諦めない〉が信条の棚橋さん。その強い心で繊維業界も盛り上げてほしい。





