漁網再生制服を発信
2026年01月14日 (水曜日)

菅公学生服の研究機関であるカンコー学生工学研究所はこのほど、東京ビッグサイトで開かれた「エコプロ2025」に出展し、漁網由来ナイロンを再生した制服などを発信した。環境配慮の中でも特に「プラスチックごみ」に焦点を当て、土に返る合成繊維素材での取り組みを発信した。
展示の概要は、①「海とエコ服」アライアンスフォーフリーと協働するプロジェクトの海ゴミの削減と漁網リサイクル制服②「土とエコ服」村田製作所とピエクレックス(滋賀県野洲市)、岡山県立西大寺高校(岡山市)と取り組む土に還る合成繊維素材③「太陽とエコ服」気候変動の適応策となる暑熱対策ウエア④「ジャンボ学生服」廃棄される制服生地の再利用――の4件。
漁網再生制服の開発担当者は「学校や地域単位で自然環境を守る姿勢を衣料で示せることが強み。生徒自身が豊かな海を自分たちが守り、社会課題の解決に貢献していることを誇りに学生生活を送ることを理想に開発を進めている」と話した。





