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バイオエンプラが東風日産新車に/三菱ケミカル

2026年01月15日 (木曜日)

 三菱ケミカルが展開するバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、東風日産乗用車が中国で発売した自動車、新型「ティアナ」の人工知能(AI)スピーカー部品に採用された。透明性や光学特性、耐久性などが評価を得た。

 デュラビオは、植物由来のイソソルバイドを主原料とする。従来のポリカーボネート樹脂と比べて、透明性や光学特性などに優れているほか、植物由来のポリマーでありながら耐候性や耐久性も兼ね備える。

 新型ティアナに搭載されているクリスタル調のAIスピーカーは、音声による対話や操作が可能。デュラビオが持つ意匠性の高さがラグジュアリーで活力のある社内空間の演出に適していると認められた。