繊維ニュース

東洋紡エムシー/特許侵害に法的措置も/三次元網状繊維構造体で

2026年01月22日 (木曜日)

 東洋紡エムシーは、同社が保有する三次元網状繊維構造体に関して国内外の特許を侵害する行為が発見された場合、法的措置を講じるとの強い姿勢を示す。

 同社は、三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」を業界に先駆けて開発している。優れたクッション性、通気性、耐久性、透水性、環境適合性、安全性、抗菌性などの特徴を持つことから高い評価を得てきた。

 三次元網状繊維構造体に関して、同社は国内外で多数の特許を取得しており、特許権は現在も有効に存続している。このため、三次元網状繊維構造体を取り扱う企業に対して特許権に留意することを求める謹告を21日付で「繊維ニュース」などのメディアに掲載した。

 特許権を侵害する行為、または侵害する恐れがある行為を発見した際には、法的措置を講じる場合があるとの強い姿勢を打ち出しており、業界に対して改めて注意を喚起している。