JIIPA/28日から「ITF」/初日に繊維セミナーも

2026年01月27日 (火曜日)

 日印国際産業振興協会(JIIPA)主催による、インドのアパレルとホームファッション(HF)の展示会「第17回インドトレンドフェア東京2026」(ITF)が、明日28日に五反田TOC催事場(東京都品川区)で開幕する。

 初日午前11時からは「インド・日本 繊維分野における協力セミナー」を開く。駐日インド大使のナグマ・M・マリック氏や、ウール&ウーレン輸出振興協議会(WWEPC)の幹部などが、講演やプレゼンテーションを行う予定。成長し続けるインド繊維産業の最新動向、政策環境、技術革新をはじめ、日印間の産業協力や投資機会など、ビジネスパートナーシップの優位性を改めて訴求する。

 17回目となる今展には約150社が出展し、インド製のファッション、テキスタイル、HF、レザー製品などを紹介する。サステイナビリティー意識も高く、環境に配慮した素材と工程も追求している。

 スモールトークデザインズは、2022年設立のラグジュアリー・ファッション・デザイン・ハウス。流行に左右されず長く愛用できる婦人・紳士・子供服を展開する。最少注文数量50と小ロット対応も強みだ。

 横編み地を主力とするシャクティ・ニッティングは、機能性生地、産業用生地、肌着、既製服、HF製品と幅広く手掛ける。輸出先は日本を含むアジア、欧米、アフリカと広い。快適フィットにこだわった生地「トーキョー・デニム」シリーズも好評だという。

 手捺染のホームテキスタイル製品を展開するヘタルズ・グローバルは、綿製の寝装品やタオル、テーブルリネン、カーテン、シャツ、ブラウスなどを得意とする。欧米や日本向けを主体に、最短リードタイム45日・最少注文数量50と小回りも利く。

 ITFはインド政府繊維省と在日インド大使館の特別後援を受け、JIIPAが同国のアパレル輸出促進協議会、WWEPC、インドシルク輸出促進協議会と共催。ニッセンケン品質評価センターなどが特別協力している。