ごえんぼう

2026年03月06日 (金曜日)

 メール配信のリリースやウェブ上の資料を出力してから原稿を書く癖が抜けない。大半は捨ててしまうが、古紙回収・再利用されると自己弁護する▼老眼でゲラや細かい表はA3判でプリントするが、設定を戻し忘れてA4判資料をA3出力してしまうことがある。プリントし直すのはもったいない。渋々利用する▼子供の頃はノートもプリントもB5が主流だったが、いつの間にかA4に取って代わられた印象。調べると、A判もB判も何回拡縮しても縦横の変化がほとんどない白銀比。B判は江戸時代の日本で生まれ、明治時代まで行政文書規格だった▼やがてA判が国際標準規格(ISO)となり、行政文書に両方が混在。民間企業が文書を扱う際の負担軽減のため、1993年に「行政文書の規格をA4とする指針」が通達された。以降、ビジネスや教育の現場でA4が基本に。用紙規格にもグローバル化が影響したようだ。