nishikawa/睡眠改善で新プラン/個人・組織双方を支援
2026年04月06日 (月曜日)
nishikawaは企業・団体向けBtoB事業として、「睡眠改善プログラム」の新パッケージプランを開始した。社員自ら睡眠マネジメント力を身につけ、企業がワンストップで課題把握から改善まで可能な環境を提供する。
睡眠不足による日本の経済損失はGDP比3%弱、金額で年間約15兆円といわれ、1人当たり年間16万円の損失という試算もある。組織全体の生産性にも影響する課題だ。
新パッケージプランは、基本の「固定メニュー」と、ニーズに合わせて選ぶ「選択メニュー」からなり、企業・団体の目標や課題に合わせて設計。固定メニューでは、学習・確認・相談の各ステップで個人が睡眠と向き合い行動変容を促す。
選択メニューは、固定メニューでの実態分析に合わせ必要な項目を自由に選択・組み合わせて運用される。全ての情報は共通プラットフォームに集約。個人と組織で改善に取り組める。月額制でコストを平準化し、予算管理しやすくした。
創業460年の同社の寝具の知見と、自社研究機関である日本睡眠科学研究所の眠りの知見を融合。睡眠マネジメントの産学連携コンソーシアム「スリープイノベーションプラットフォーム」での活動を通じ、伊藤忠商事などの異業種とも協働し、実証・改良を重ねて開発した。
伊藤忠の社員を対象にした検証では、睡眠改善、行動変容、睡眠時無呼吸症候群リスク者のクリニック受診率向上などの結果が得られている。開発には、呼吸内科医師や臨床心理学者、睡眠医学者などの専門家も携わった。





