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トンボ/子供の活動見守る手段に/制服の手入れで愛情伝わる

2026年05月21日 (木曜日)

 トンボはこのほど、中高校生とその保護者を対象に「新たな“制服の意義”」に関わるインターネット調査を実施した。

 「小学生の頃と比べて、親子で話す機会や会話の量は減ったと感じるか」について尋ねたところ、中学生の保護者が52・4%、高校生の保護者が58・7%と会話減少を実感している傾向にあった。中学生の保護者より高校生の保護者の方が実感していることから、子どもの成長に伴って会話の減少を感じていると考えられる。

 中高校生に「親が制服を奇麗に洗濯やアイロンがけしてくれた際、『ありがたいな』と感謝を感じることはあるか」と尋ねたところ、中学生よりも高校生の方が、制服の手入れに対してより感謝を感じていることが分かった。

 親子の会話が減少傾向にある一方で、保護者は制服で子どもの状況を把握しようとする傾向が見られたことが分かった。毎日着用する制服の状態が、保護者にとって「子供の活動を見守るアイテム」の一つの手段になっていると考えられる。

 多くの中高生が制服の手入れに対して、「ありがたい」と感謝の気持ちを感じており、成長に伴ってその実感は高まる傾向にある。制服を通して、親の愛情は伝わっているようだ。