特集 スクールユニフォーム(10)/トピックス/トンボ/約半数が休日に制服着用/思いで作り楽しむ
2026年05月28日 (木曜日)
トンボはこのほど、中高校生とその保護者を対象に「新たな“制服の意義”」に関わるインターネット調査を実施した。
学生服は「通学着」だけではなく、「思い出作りの象徴」としても着用されている。1995~2010年ごろに生まれたZ世代の間では、休日に制服を着用してテーマパークやカフェを訪れ、SNS投稿を楽しんでいる様子を目にすることがある。こうした休日の制服着用について、かつての学生時代を過ごした保護者世代と、現在の中高生の間に、違いはあるのか調査した。
「休日に制服を着用したことはあるか」と尋ねたところ、約半数が「とてもある(19・9%)」「ややある(26・8%)」と回答した。休日の制服着用は、少数派ではない実態が明らかになった。制服は平日の通学だけではなく、休日の塾や部活などで着用する生徒が多いと考えられる。
休日に制服を着用する用途は「部活動」だけではなく、テーマパークやショッピングモールといったレジャー目的での着用率も高いことが分かった。いつの時代も制服が「校則で着るもの」だけではなく、限られた学生期間を“友人と思い出作り”をして楽しむファッションとして選ばれていることが推察される。





