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バイオエンプラがアウディ内装に/三菱ケミカル

2026年06月18日 (木曜日)

 三菱ケミカルが展開する植物由来のバイオエンプラ「デュラビオ」が、アウディの新型車「Audi Q3」のドアスイッチパネルに採用された。アウディの内装材に用いられるのは初めて。金型転写性や成形多様性が生かされ、生産効率化やコスト削減に貢献している。

 デュラビオは、植物由来のイソソルバイドが主原料のバイオエンジニアリングプラスチック。従来のポリカーボネート樹脂と比較して、透明性や光学特性などに優れるほか、耐候性や耐久性を併せ持つ。

 今回採用されたドアスイッチパネルは、光沢仕上げ、木目調、マット調の3種類の異なる質感でデザインされている。同エンプラが持つ発色性の良さによって、ピアノブラックのような高級感のある外観に仕上げられている。