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カケン/環境影響の見える化へ/新たなサービスを展開

2026年06月23日 (火曜日)

 カケンテストセンター(カケン)は、ライフサイクルアセスメント(LCA)算定とスコープ3算定をサポートするインベントリデータベース「アイストイデア」の取り扱いを開始した。温室効果ガス(GHG)排出量をはじめ、さまざまな領域での環境影響評価が可能になる。

 アイストイデアは、国内のほぼ全ての事業活動を網羅する6300件以上のデータセット(Ver.4・0)を収録。環境影響の見える化手法であるLCAやスコープ3算定において信頼性の高いデータベースとして製造業をはじめとする多くの企業に採用されている。

 気候変動や水資源消費、オゾン層破壊、酸性化などの18種類の環境影響領域の評価ができる。全ての入力データを公開し、データのブラックボックス化を防ぐなど、透明性が高いのも特徴だ。日本の平均的な製造実態を反映するデータを整備している。

 産業技術総合研究所が開発したアイストイデアの正規販売代理店として展開を始めた。LCA算定支援や第三者検証の取得支援、CSR監査などを行ってきたが、アイストイデアが加わったことで「データベースの提供」から「実務の支援」まで、トータルサポート体制がさらに充実した。