繊維ニュース

京都工芸繊維大学/繊維科学センター20周年/11月に産学官で記念講演会

2026年07月01日 (水曜日)

 京都工芸繊維大学の繊維科学センターが今年で創立20周年を迎えた。11月27日に記念講演会を開催する(本紙「繊維ニュース」などが協賛)。記念講演のほか、経済産業省、大学、合繊メーカー、産地企業の関係者によるパネルディスカッションを行う。

 記念講演として東洋紡の森重地加男フィルム本部技術アドバイザー(前東洋紡副社長CTO兼東洋紡エムシーCEO)が「東洋紡の歴史―繊維技術の深化と事業領域の拡張」、京都工芸繊維大学繊維学系の佐久間淳教授が「データサイエンスで未来の繊維を予想する」と題してそれぞれ報告する。

 また、元繊維科学センター特任教授の松下義弘氏の司会で経産省製造産業局の渡邉宏和生活製品課長、日本繊維機械学会繊維・未来塾の臼谷喜世彦副塾長(大津毛織社長)、東洋紡の森重氏と京都工繊大の佐久間教授をパネリストに迎え、「繊維の『当たり前』を塗り替える―産官学協働による新価値創造」をテーマにパネルディスカッションを行う。

 講演会後には祝賀会も執り行う。講演会参加費は無料、祝賀会参加費は千円。定員300人。参加申し込みはQRコードから。申し込み締め切りは11月13日。問い合わせは京都工芸繊維大学繊維科学センター(電話075・724・7701)。