JIIPA/アンバサダー起用し文化交流も/「ITF東京」で
2026年07月01日 (水曜日)
29日に開幕するインドのアパレルとホームファッションの展示商談会「第18回インドトレンドフェア(ITF)東京2026」のアンバサダーに、世界33カ国で活動する俳優の宮藤あどねさんが就任した。
同展はインド政府繊維省と在日インド大使館の特別後援を受け、日印国際産業振興協会(JIIPA)が主催。同国の有力企業約200社が参加するインド繊維産業の総合展示会で、日印交流の発信力強化を図る。
宮藤さんは映画、ドラマ、舞台で幅広く活動し、国際的な映画祭でアジア最優秀俳優賞を受賞。SNSの総フォロワー数は50万人を超え、国内外で注目される。就任に当たり「インドの歴史と伝統、未来へ向かう力強さを伝えたい」とコメントし、会期中には来場イベントも予定される。
インドは伝統技術と最新トレンド、サステイナブル素材と機能性素材を融合した独自のファッション産業を形成し、手織りや刺しゅうなどの職人技術は世界的評価が高い。エンターテインメント産業の成長も著しく、日本との文化・経済交流は拡大している。宮藤さんのアンバサダー就任により、ITFは商談の場に加え、文化発信の側面も強化される。





