ごえんぼう
2026年07月08日 (水曜日)
日々の取材では零細企業から大企業まで、さまざまな社長と話をする。その中のある繊維企業社長氏の言葉が印象的だった▼オーナー系社長、サラリーマン社長、親会社からの出向社長など、その出自も多種多様。取材の本論から脱線し、そのあたりの話に花が咲くこともままあるが、それぞれに特徴があって面白い▼一般論として聞いてほしいが、オーナー社長には馬力があり、サラリーマン社長はバランス感覚に秀で、出向社長には気配りができるタイプが多いか。それぞれ逆を言えば、傲慢、決断力がない、遠慮しすぎ、となる▼オーナー系社長に話を絞れば、弱点にはやはり社会経験の少なさが上がる。そんな時に効果を発揮しそうなのが冒頭社長氏の「オーナー社長こそバーで飲め」という金言だ。「繊維業界は人と人のつながり」である以上、見知らぬ人々が集い、駆け引きし合うバーで、つながる術を学ぶのもありかも。





