ごえんぼう

2026年07月24日 (金曜日)

 この夏、キャンピングカーで旅する人もいるだろう。忘れ物をしてもコンビニがあれば安心。衣料品や雑貨も充実してきた▼ローソンは駐車場を使った車中泊スペースを、昨夏の千葉の7店舗から埼玉、静岡、愛知へ広げ、27店舗とした。国内のキャンピングカー保有台数は17万台超。安全な車中泊環境への需要に応える。販売する「無印良品」の衣料・雑貨にも追い風となろう▼コンビニ衣料は、旅先で肌着を忘れた、夜中に冷感タオルが必要になったなど、既存販路で取りこぼしていた需要を掘り起こす。24時間営業や住宅街、高速道路沿いの立地が購買機会を生む▼商品自体の魅力も高まる。ファミリーマートの「コンビニエンスウェア」は売上高200億円を突破。セブン―イレブンはブランドコラボ衣料を拡充し、機能素材のTシャツや肌着などが支持を集める。筆者もハンカチを忘れたらコンビニへ。枚数は増えるが、助かる。