LIVING-BIZ vol.133(4)/山甚物産/ケントハウス/ルナール/龍宮/蔭山/丸ホームテキスタイル/ビラベック/日本ベッド製造
2026年08月07日 (金曜日)
〈高密度のムートンシーツ/弾力性や保温性に優れる/山甚物産〉
ムートンシーツ「ひつじのふとん」を前面に打ち出す。1平方メートル当たり4500~6千本以上の高密度タイプをそろえ、パイル長や中芯材別にランク分けして提案する。豪州産特有の保温性や弾力性、吸放湿性に優れたムートンを日本で加工する。26秋冬は寝具全般で販売数の減少を見込み、ムートンシーツを含めた高付加価値品を伸ばす方針を示す。
〈羽毛量減も保温性保つ/軽量&マチ高で空気層/ケントハウス〉
羽毛量を減らしても保温性を保つ軽量羽毛ふとんを打ち出す。“側”(中わたを入れる前の半製品)が軽量のポリエステル生地で、ふとんの中の仕切りのマチも通常より2センチ高い6センチにした。生地の重さで羽毛を押し付け過ぎず、空気層を多く確保することで保温性を保つ。中わたの羽毛量は0・7~0・9キロ。
〈ニットとダウンのカバー/ふとんと組み合わせ快適に/ルナール〉
ニット地とダウンを使用したカバー「メルティーニットダウンカバー」。ほかのふとんと組み合わせて年中快適な眠りを提供する。
夏は何も入れずにダウンケットとして、春秋には肌掛けふとんなどを入れて掛ふとんに、冬は羽毛ふとんを入れてボリューミーにと、季節の変化に合わせて使える。丸洗いできて清潔に使用できる。
〈ひんやりせず温まりやすい/ガーゼと脱脂綿使い/龍宮〉
医療用純度のガーゼと脱脂綿使いの寝具「パシーマ」の「パットシーツ」と「キルトケット」を提案する。触ってもひんやりせず、自分の体温で1分もすると温かくなる。上に重ねる掛けふとんや下に敷く敷ふとんがずれない。洗濯も容易で乾きやすい。寝つきが良く、リラックスして眠れることで、夜中のトイレの回数が減った人も出てきていると訴求する。
〈グラフェン使い羽毛側/羽毛減らしても温かく/蔭山〉
羽毛ふとん用縫製“側”(中わたを入れる前の半製品)「サーモウォーム グラフェン」を訴求する。炭素素材のグラフェン練り込み糸を使用していることが特徴。熱伝導率が高く、体の熱を素早く生地全体に拡散する。保温性評価試験で、同側使いの羽毛500グラム入りふとんと、ポリエステル×ポリエステル・綿の交織の側使用の同1キロのふとんの比較で30分後ほぼ同じか、部位によって上回る保温性を確認している。
〈フランネルの羽毛ふとん側/毛足が含む空気で温かく/丸ホームテキスタイル〉
フランネル使いの羽毛ふとん“側”(中わたを入れる前の半製品)「モフダウン」を提案する。羽毛とともに、フランネルの毛足が空気を含むことで温かさを保つ。マイクロファイバーの毛足でふわふわの心地良さを感じられる。パイル部はポリエステル100%、グランド部はポリエステル55%・レーヨン45%。目付は1平方メートル当たり200グラム。
〈天然ウールの良さ追求/ロングセラー敷きふとん/ビラベック〉
ドイツ・ビラベックを代表するロングセラー商品「ボウルフ敷きふとん」を中心に提案する。
洗浄のみで仕上げた高品質の天然ウールを使い、薬品処理に頼らず吸湿・放湿性と復元力を最大限に生かしている。
通気性の高いトリコット生地と組み合わせ、湿気を効率よく放出する。耐久性にも優れ、長期間快適な寝心地を保つ点を強みに専門店での販売を強化していく。
〈体を包み込む寝室体験/100周年記念商品で/日本ベッド製造〉
創業100周年を記念し、隈研吾建築都市設計事務所監修の木製ベッドフレーム「ウッドネスト」と、最高峰マットレス「シルキーレーヌ」を9月中旬に発売する。国産ナラ材の木組み構造と、マットレス表地に最高級綿「シーアイランドコットン」を採用したフラッグシップモデルで、寝室を“身体を包み込む小さな建築”として提案する。





