良品計画/古着が園芸博スタッフ服に/横浜の資源循環後押し
2026年08月26日 (水曜日)
良品計画は、2027年に横浜市で開かれる国際園芸博覧会「グリーンエキスポ2027」で、横浜市発信拠点のスタッフが着用するユニフォームを製作した。同市内で回収された衣料品由来の再生ポリエステルを原料の一部に使い、資源循環を意識した設計を取り入れた。
横浜市とアーティクル(東京都港区)が進める、衣類に関する脱炭素ライフスタイル浸透事業の一環。同事業では市民や企業、大学などと連携して回収した不要な衣料品を、新たな製品に再生する取り組みを進めている。
良品計画は「無印良品」で、使い終えた後の再利用も見据え、衣料品の生地や縫製糸、ボタンなどを可能な限り単一素材にする「素材に還(かえ)る」シリーズを24年から展開。今回のユニフォームにも、その知見を生かした。帝人フロンティアとも連携し、回収衣料を再び繊維にする資源循環の実現を目指す。
ユニフォームは27年1月に納品され、同年3月からの博覧会で使用される予定だ。





