若手育成へ現場研修始動/大阪府被服工組青年部
2026年09月04日 (金曜日)
大阪府被服工業組合の青年部は3日、第1回「現場研修プログラム」を開いた。同プログラムは若手・中堅社員の見識を深め、人材を育成していくことを目的に今年度から始めた。青年部加入企業から16社16人が参加し、4回の研修を通じて紡績や染色、副資材、縫製、試験などを学ぶ。
初回はユニフォーム製造卸のアイトス(大阪市中央区)の東大阪商品センターでオリエンテーションから始まった。冒頭、山田太一部会長(山田辰専務)は「見聞を広めるとともに、メンバーの仲も深めてほしい」とあいさつ。伊藤崇行副部会長(アイトス社長)は「得た知識をそれぞれの会社に持ち帰って広げてもらいたい」と話した。
オリエンテーション後は、同センターで縫製現場や物流の様子を見学し、縫製についての講習も受けた。その後、副資材製造卸の島田商事(大阪市中央区)を訪れ、ラボや展示場を見学した。さらにカケンテストセンターの大阪事業所では検査内容や問題事例の説明を受け、試験設備などを見て学んだ。





