アスワン 遮光、遮熱カーテン拡充
2026年09月15日 (火曜日)
インテリア製造卸のアスワン(大阪市西区)は、11月に発売するオーダーカーテン「オーセンス エディション11」で、遮光、遮熱カーテンを拡充した。猛暑や光熱費対策など「暮らしに直結する機能へのニーズが高まっている」として品ぞろえを広げた。
遮光カーテンは、オーセンスのラインアップの中で前回の40%弱から約55%に比率を高めた。日中の強い日差しを和らげ、室内をほどよい明るさに調整でき、リビングや子供部屋でもニーズが出ている。
遮光カーテンは通常、生地裏にラミネート加工などを施しているため、暗くて重たいイメージがある。さらに同加工が経年劣化で剥離して光が入りやすくなるなど問題もある。
同社ではコーティングやラミネート加工を施さず、織り密度と構造設計によって遮光1級・A以上を実現。2、3級カーテンも拡充した。遮光に加えて遮熱、吸音、遮音性を兼ね備えた高機能カーテンもラインアップした。全国の同社ショールームなどで開くビジネスユーザー向け新作発表会では、柔らかな風合いに艶とむら感が溶け合った遮光1級の「ニーデル」への反応が特に良いとする。
遮熱カーテンも拡充した。前回、遮熱率35%以上のレース「高遮熱」をラインアップしたが、同社のオーダーカーテン見本帳「セ・ラ・ヴィ エディション8」に収録した遮熱率を約50%まで高めた「超遮熱」レースが好評だったことから、オーセンスでも超遮熱カーテンを採用した。夏は強い日差しによる熱の侵入を抑えて、室内の温度上昇を軽減。冬は断熱性で温かさを保つ。
ジグザク扁平断面で太陽光を効率良く反射・拡散して採用性を持たせた一方、遮熱性を高め紫外線を抑える帝人フロンティアの異型断面ポリエステル繊維「ウムテック」使いの遮熱カーテンも打ち出す。
遮熱ドレープもオーセンスで初採用した。





