第4回TTS/10月14日から浜松町館で/東レの繊維総合展も
2026年09月17日 (木曜日)
生地総合展示会「第4回東京テキスタイルスコープ(TTS)」が10月14~16日に東京都港区の東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される。初出展の19社を含む247社が27秋冬向けの商材を提案する。今回は「東レ100周年繊維総合展」が開かれるほか、東京ポートシティ竹芝ポートホールでファッションショーやセミナーを実施する。
今回のTTSは、浜松町館の2~5階とポートホールを会場とするなど規模を拡大して開催する。2階はトレンド&インデックスコーナー、人気素材投票コーナー「ワッツネクストテキスタイル」、産地フォーカスなどの企画を集積するほか、化合繊の出展ゾーンとする。
3階はシルク、皮革・毛皮、服飾資材関連企業が集まるゾーンとする。4階は短繊維を中心に綿、麻、デニム、ウール、刺しゅう・レース、プリント・染色・後加工、ニット、紡績・撚糸などの幅広い企業が集積する。初出展の19社のうち10社が日本企業で、9社は中国と韓国の企業となる。
日本の産地を紹介する産地フォーカスでは今回、「北陸 GOUSEN」に焦点を当てた。東レの三島工場・繊維研究所のほか、北陸の織物会社やニット製造会社、染色加工会社の協力を得た。モノ作りだけでなく、東レの大矢光雄社長やファッションデザイナーのインタビューも紹介する。
8回目の実施となるワッツネクストテキスタイルは47社の商品を展示する予定。そのほか、ファッションデザイナーとTTSに出展するテキスタイル企業との出会いを創出するマッチングプログラム「JFW Fabric Connection」も企画している。
東レ100周年繊維総合展は5階で開催する。「Beyond GOUSEN’Change our Lives.」をテーマに、長繊維事業部、短繊維事業部、ウルトラスエード事業部、婦人・紳士衣料事業部、スポーツ・衣料資材事業部、機能製品事業部が出展するほか、東レ合繊クラスターもブースを構える。
ポートホールでは、14日に「ピッグスキンファッションショー」、15日にセミナーを実施する。ファッションショーは、3人のデザイナーと専門学校11校が参加する。セミナーは「プルミエール・ヴィジョン2027秋冬トレンドセミナー」などを予定する。日本アパレル・ファッション産業協会の特別展示も行われる。





