中東向け生地事業を吸収分割/東洋紡
2026年09月28日 (月曜日)
東洋紡は25日、子会社である東洋紡せんいの中東向け生地事業を2027年4月1日付で吸収分割により承継することを決めた。中東向け生地の生産部門と販売部門を統合することで経営資源を集約し、グループの事業運営の効率を高める。
東洋紡せんいから東洋紡に吸収分割されるのは、東洋紡の庄川工場(富山県射水市)で生産する中東向け特化生地の販売事業。東洋紡を承継会社、東洋紡せんいを分割会社とする吸収分割方式で実施する。
東洋紡はこれまで紡績糸や中東向け特化生地など織物の生産・加工拠点である庄川工場の再編を進めてきた。今回の吸収分割によって中東向け特化生地の販売部門も統合し、経営資源を集約する。グループの事業運営の効率化が目的。
今回の吸収分割は、完全子会社との間で行うため東洋紡の連結業績に与える影響は軽微。





