繊維ニュース

倉敷ファッションセンター/学生と企業が課題に挑戦/ピッチコンテスト開く

2026年10月02日 (金曜日)

 倉敷ファッションセンター(岡山県倉敷市)は来年1月16日、倉敷市児島市民交流センター(同)で「おかやま繊維産地 企業×学生ピッチコンテスト2026」を開く。繊維業界やファッションに関心を持つ学生と岡山県内の繊維企業が連携して設定したテーマに取り組み、成果をプレゼンテーション形式で発表する取り組みだ。来年1月15日まで観覧者の申し込みを受け付けている。

 服飾系専門学校、高校、短期大学、大学などで服飾・被服を学ぶ学生のほか、繊維業界やファッションに関心のある学生が参加する。企業からの技術協力、サンプル製作、生地・資材の提供などを受けながら、協力してテーマに取り組み、成果をまとめる。協力企業は明石スクールユニフォームカンパニー、髙田織物、菅公学生服、アイムス、角南被服。

 当日は1組10分で成果を発表。審査員が「テーマや課題の背景を的確に捉え、解決に向けた検討ができているか」など5項目の観点から審査し、1~3位を決める。

 倉敷ファッションセンターではこれまで三備産地の認知拡大と次世代の担い手確保を目的としたオープンファクトリーイベント「繊博」事業のプログラムとして、学生ピッチコンテストを実施。今年度からは「産地まるごとインターンシップ」事業のプログラムとして開催する。