ごえんぼう
2026年10月08日 (木曜日)
韓国発の低価格コーヒーチェーンが東京で存在感を高めている。8月には韓国大手「ペクスダバン」が新橋と神田に相次ぎ出店。大容量・低価格を売りに、モバイル注文にも対応する▼先行する「マンモスコーヒー」も東京駅や虎ノ門など都内で店舗を増やしている。アメリカーノは410㍉㍑で190円、590㍉㍑で250円という価格。コーヒーといえばスターバックスという東京の風景に、韓国勢が価格で風穴を開ける▼本紙の東京本社がある神田で、ペクスダバンのカフェラテを購入した。戦略だろうか、スタバの半額程度に設定されている。テイクアウト専門で提供スピードが速い▼利用者が「カフェで過ごす」から「仕事の合間に気軽に飲む」へ。円安や物価高で節約志向が強まる中、スタバの半額程度というシンプルな設定は消費者への訴求力が大きい。東京のコーヒー市場にも韓国流の「量と価格」の競争が波及しそうだ。





