2003年05月06日 (火曜日)
イトキンは今期、「売上高至上主義」(辻村章夫社長)を前面に押し出す。「ここ数年推進してきた生産・物流面などの改革で、収益基盤がほぼ整った。前売りの拡大に比例して、利益がついてくる体制が確立できた」とし、既存ブランド・店舗の活性化とともに、企画力強化や新ブランドの積極投入などを実...