SCM推進協とJCがコラボ/システムフェアを併催
2003年10月10日 (金曜日)
繊維ファッションSCM推進協議会(SCM推進協)は、これまで「繊維ファッションSCM日本大会」と併催していたIT関連の展示会「繊維ファッションシステムフェア」を、12月3~5日に開かれる「ジャパン・クリエーション(JC)2004」に出展する形で開催する。
システムフェアの来場者を増やしたいSCM推進協と、情報システム系の出展で内容を充実させたいJC事務局とで利害が一致した。同推進協では今月23、24の両日、「繊維ファッションSCM2003日本大会」を開くが、そのテーマである「SCM推進に向けたTA(テキスタイル=アパレル)間の新たな取り組み」に即したコンセプトでJCに出展する。
同推進協は、自ら作成しているアパレル産業全体のSCMの設計図「SCM―ITマップ」にかかわるシステムベンダーに出展を呼び掛けるとともに、JCで20小間を確保。出展20社をめどに誘致しており、6日現在で13社が出展を決めている。
出展各社が展示するシステムについては、TA間の情報共有にかかわるサービス、パッケージに絞り込むよう出展社に要請しており、実務に即した形となるよう各ブース間の展示内容を統一し、JC来場者が分かりやすく、混乱しないよう配慮される。
またJC会場では、3、4の両日に出展社によるITセミナーを。5日に最新版の「SCM―ITマップ」の発表と、TA間でITベンダーのパッケージを活用して成功している事例を紹介する同推進協主催のセミナーも計画している。
6日までにシステムフェアへの出展を決めたベンダーは以下のとおり。伊勢丹データセンター、富士通エフ・アイ・ピー&ビッグバン、エムアンドシーシステム、SAPジャパン、サン・マイクロシステムズ、センコー、高千穂交易、電算システム、テンタック、野村総合研究所、富士通、三井物産、創歩人コミュニケーションズ。




