東レ・上海展に3000人
2005年11月01日 (火曜日)
【上海オフィス】東レは先週上海で開催された「インターテキスタイル上海」のブースに会期中、来場者約3000人を集めた。
展示会での成果について田中和宏新流通開拓室長は「全体的な手応えは例年通り。需要家開拓という目的はほぼ達成できた」と語り、出展を過去3年連続で重ねてきて「TOREX」の認知度が着実に高まったと総括した。
今回は初めて東麗〈中国〉投資としても単独のブースを設けて「この場で実際に受注があった」(三木章行東麗酒伊織染〈南通〉副総経理)と手応えを得ており、次回は十分な商談スペースを確保するためブースを拡大して臨む。
中国でのテキスタイル販売では、北京、広州で年2回ずつ開く招待客のみのアポイント制商談会を重視しており、11月の両都市での開催でさらに深掘りする考えだ。
一方、今回は「東レとしてグローバルに市場をとらえたい」(田辺信幸婦人・紳士衣料事業部長)との考えから、従来TOREXの中国商標として広く宣伝していた「東麗特絲」の文字を外して英字だけに修正。「パリも上海も一つのマーケット」とプルミエール・ヴィジョンやテックスワールド、インターテキスタイル上海など世界の素材展で展示のコンセプトを連動させ、合繊の良さ、水準の高さを統一的に宣伝する。




