来場者10%増テクテキに弾み/CINTE

2006年10月03日 (火曜日)

 メッセフランクフルト(ドイツ)のミヒャエル・イエネッケ本部長(ハイテク繊維分野)は「中国国際ハイテク繊維展(CINTE)」会場で本紙記者と会見し、「産業用繊維と不織布の専門展示会であるCINTEは、今回22カ国・地域から320社以上が出展し、順調な拡大を続けている。本国ドイツでのハイテク繊維展『テクテキスタイル』に向けて大きな弾みがついた」と話した。

 CINTEは2年ごとに開催されている。今回は前回(2004年展)に比較して10%増の7249人(59カ国・地域)が来場した。内訳は初日に3325人、2日目に2765人、3日目1159人だった。

 来場者の大半は中国人(6044人)であり、中でもハイテク繊維市場として有望な上海、江蘇省、浙江省の3地域からの来場が多かった。海外来場者は1205人であり、多かったのは韓国、台湾、日本、米国、香港、ドイツの6カ国・地域だった。

 次の「テクテキスタイル」は、来年6月12日から14日までドイツ・フランクフルト市で開催される。この流れを受け、ドイツ開催でも中国ハイテク繊維企業の出展が増えそうだ。