ドモテックス/上海で3日間
2007年02月08日 (木曜日)
ドイツ産業見本市日本代表部は、3月28~30日の3日間、中国・上海市の上海新国際見本市会場で開く、第9回アジア国際カーペット・フロアカバリング見本市「ドモテックス・アジア/チャイナフロア2007」の概要を発表した。
同展示会は、ドイツ産業見本市社とVNUエキシビションズとの共催で、フロアカバリング関連の最新技術や製品動向、マーケットトレンドを把握できる。また、フロアリング技術・機械専門の「フロアテック アジア」見本市も併催し、業界を幅広く網羅する。総展示面積は8万平方メートル、出展者は900社を予定、来場者は4万人を見込む。日本からは山口産業、村越ミシン工業、住江織物、タフテック、ジェーシーエム、シンコールなどが出展する。入場は無料。英文ホームページから事前登録もできる。