往来

2024年03月28日 (木曜日)

 「一日でも長く働いてほしい」と社員に対する思いを語るのは、不織布芯地製造卸、清水惣(滋賀県東近江市)の清水大介専務。繊維関連各企業では、価値観の変化などを背景に転職への壁が低くなり、離職者が後を絶たない。清水専務によれば同社の離職率は高くなく、70代の社員も複数おり、「皆が元気...

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